青空からパワー充電

まずは動物病院のお話し・・

しばらく前からkunikoの後ろ足のふらつきも多くなり、食事中の踏ん張りの衰えや小さな段差のつまずき、散歩中にビッコになる回数も増え、だんだん長い距離を歩く事が難しくなりました

先日は膿皮症の診察の日・・3週間ぶりです

再度バリカンで患部の毛を綺麗にカット・洗浄・そして患部の診察にあたり、30分ほど一人で待合室にて待機

待機中、隣の席におじいちゃんとワンコ・・それはそれは大人しくて可愛らしい白いワンコ・・
自信満々に「マルチーズですか?」と聞いたら「トイプードルですよ」だって( ;∀;)
倒れそうになった・・大失態・・

そういえば、先日も近所でkunikoを散歩中に、向こうから小学生とワンコがこちらに向かって歩いてきました。まだ1歳になっていないパピーワンコ

kunikoと初めましてのご挨拶をしていると、後方から顔見知りの女性がきてkunikoの膿皮症の患部を子犬が触らないように気遣ってくれ・・

なので小学生と女性に対して「お知り合い??」と聞いたら「息子ですよ」だって( ;∀;)
倒れそうになった・・

保育園に行く車の中から「くうちゃ~ん!!」って毎朝 手を振ってくれていたのに・・もう小学校6年生?? “バック・トゥ・ザ・フューチャー”の世界じゃん(^^;

えーーと、話しがすっ飛んだので戻します

膿皮症の診察にかかってかれこれ一か月、抗生剤とエリザベスカラーにて様子をみてきましたが、悪化はしていないけれど良くなっている訳でもないとの事で、今後の方針としていくつかの方法を提案していただき・・

膿皮症の他に、医師からkunikoの後ろ足のふらつきや、膿皮症側のリンパの部分に腫れも少しあるとのご指摘

総合的に違う角度から診て頂き、きちんと検査を受けるなら、眠らせて検査をする事になる・・という説明もありました。

おそらく医師は飼い主の意向を確認したかったのだと思います・・大きく踏み込んで処置をするのか?

私が「もう年齢的に、膿皮症の治りが悪かったり足のふらつきも仕方ないと思っています」と答えると、さすが本能のままに生きる動物を診る医師!!それで全てを察したようで、「ではもうしばらく薬を飲みながら、現状より病気が悪化しないよう定期的に様子をみて病気と上手に付き合っていきましょう」と、私がその次に続けようとした言葉をそのままおっしゃいました!!先生ブラボー!

とはいえ、飼い主の選択・判断によってペットの一生が左右される事になるので、昨日の判断を今日覆す事になるかもしれませんが、そこはペットの様子を見ながら答えを出していくべきかもしれません・・・ね(*^^*)

今年のGWは  kunikoを連れて「公園・海」に行きました

スタスタ歩けないので、お弁当持ってのんびり
途中、何度もズッコケながらペチャンコになりながらも、青空の下でいつメンで過ごす時間は嬉しいようで何より(*^^*)

 

※おまけ・・飼い主夫婦のGWバージョン「プチ登山・ウォーキング」という “青空と太陽” の下で、やたらと健全なGWを送りました

夫婦揃って余裕のよっちゃんで行った登山だったのに、下山は地獄・・太ももプルプル膝ガクガクで、動きは最悪・・傍から見れば “リハビリ中に挫折しかけて共倒れしそうな夫婦” にしか見えなかったと思う

疲労困憊・・しかしまた行くぞ!青空に充電してもらうのだ

ポニーは6キロウオーキング中にて 名前は”チェス君”
この写真を小娘に送ったら「kuniko?」だって・・「kunikoじゃないよ!!これ犬じゃないから!!馬!ポニー!!」って送り返したけど・・倒れそうになった・・私の遺伝子ここにありき(^^;