"sakura"ありがとう

お尻にしっぽのあるコーギーのブログ画像。トイプードル

平成31年3月11日
私の幼馴染の愛犬:sakuraが突然この世を去りました。
この日も、いつもと変わらぬ朝を迎え、いつもと同じように出勤したsakuraママさん。
日中「sakuraがグッタリしている」と、ご家族からの連絡を受け、急いで病院に駆け付けるも間に合わず、看取れなかったと・・
獣医さんの診断の結果、原因は脾臓破裂だそう。普段はコタツの中にいるsakuraですが、この日はコタツの外で倒れているところをご家族が発見し、尽力しましたが、息を引き取る事になってしまいました。
愛犬家の人達に、脾臓破裂というものがあるという事、ある日突然お別れが来てしまうという耐えがたい現実がある事を知ってもらえたら・・と、ブログに載せる事を快諾してくれましたが、今もsakuraママさんは悲しみの中にいます。
仕事中は忙しさでペットロスを軽減させてくれる唯一の時間だと・・。

※ 脾臓(ひぞう):
血液中の古くなった赤血球を破壊する働きをします。
それ以外に新しい血液を貯める働きや、病原菌や細菌と戦う抗体を作る働きもします。

※ 脾腫(ひしゅ):
脾臓が腫れて大きくなる状態で、脾臓自体の病気ではなく、他の病気との影響によっておこります。
脾臓が大きくなると、血球と血小板を多く貯えられるため、血液中の血球と血小板が減り、貧血になったり出血が起こりやすくなります。
脾臓が大きくなると胃を圧迫するので、少量の食事でも満腹感がある。

sakuraの存在が、sakuraママさんの人生に華を添えた事、たくさんの笑顔をくれた事、思い出をたくさん残してくれた事は、sakuraママさんの心に生き続ける事と思います。
sakuraもまた同じように、sakuraママさんからもらった優しくてhappyな毎日と、たくさんの思い出と共に虹の橋を渡って行ったと思います。
sakuraママさんは、先住犬のandyを自分の腕の中で看取る事ができました。深い悲しみの中にも、心の準備をする時間が多少なりともあった最期だったと思いますが、今回、朝は元気だったsakuraが、何の前触れもなく突然逝ってしまった現実を思うと、sakuraママさんの心情は計り知れないと痛感します。
命ある生き物は、いつか天命を全うする日が来ますが、その天命を全うする日までの年月、日々を大切にしなくては・・と、改めて思います。

お尻にしっぽのあるコーギーのブログ画像。トイプードル

仮装してご機嫌のハロウィン!

 

メリークリスマス!
クリクリの目がキュートだね♪

 

先住犬のandyと仲良しこよし♪
andyと会えたかな?

 

見返り美犬

 

お尻にしっぽのあるコーギーのブログ画像。トイプードル

トリミングしてもらって
sakura-smile

 

kuniko & sakura スノー合戦
なかなか反応せずに苦戦です

 

遠く離れているので、帰省中にて・・
一緒にお散歩、楽しいね♪
"sakura"ありがとう

 

ブログを発信し始めたのが2月1日なので、かれこれ2か月が経ち、どこまでの内容をどの様に伝えたら良いのか・・を、試行錯誤しながら書いていますが、難しいです。
今回の投稿記事のように、自分の事以外の投稿は、より難しさを感じます。
投稿記事を読む事で、救われる人はいても傷つく人がいないように、気を付けて発信していかなければ・・
ブログを書く上での、永遠のテーマになりそうです。

時と共に、sakuraママさんの心が元気になりますように・・

4 件のコメント

  • だいぶコメント遅くなっちゃったけど、sakuraちゃんお空組に旅立っちゃったんだね>_<
    愛犬とのお別れは飼い主にとっては家族を失った悲しみのどん底なのに、世間では忌引きも適用されないのが現実(涙)
    うちは去年産まれた子犬を迎え、一般的には10年はそんな心配もしなくて済むはずではありますが、ボンヤリとその日のことを想像してみるとsakuraちゃんママの悲しみは計り知れません。
    先代のandyくんとは違ったお別れ方になり、その受け止め方もきっと違うんだよね…
    私も先代を見送った時に、この悲しみを味わうのはもうムリって思いつつ、自分の生活に足りないものを埋めるかのようにkotaroを迎えたけど、言葉が通じない分子犬期の今でも来たるその日を覚悟しながら毎日を過ごしています。それが命を預かる飼い主としての責任かな?と思いつつ…もちろんkotaroは元気です!
    申し訳ないがkunikoさんよりkotaroは長生きするだろうし、年齢的にそれが当然だよね(^^;
    飼い主としての覚悟を改めて認識する機会を与えてくれてありがとう。sakuraちゃんの冥福を心よりお祈りします。
    sakuraちゃんママの心の痛みが癒えたらkotaroにも一度会ってもらいたいな^ ^

    • そうだよね・・愛犬が亡くなっても、世間では忌引きが適用されないし、ましてや、会社の社長だったり上司が犬を飼った事がなかったりすると、なかなか気持ちを分かってもらえない辛さもあるよね。
      ペットは、家族に元気をくれて癒しをくれて、どんな時ももそばにいてくれた存在だから、最期は、心細くないようにペットが安心して虹の橋を渡れるといいなあ。
      sakuraママさんは、sakuraを看取れなかったけど、旅立ちの時はsakuraママさんの元から旅立っていったので、sakuraは安心して空に行けたと信じてるよ。

      sakuraママさん、犬が大好きだから、心が癒えたらkotarōに会えるといいね♪

  • とっても可愛いsakuraちゃんとの突然のお別れはママさんも家族も本当に辛かっただろうし今でもその哀しみから立ち直れないよね。
    突然のお別れは残された人達の心がどうしても追い付いていかないからどんな言葉を掛けていいのかわからないけど…
    でも、sakuraちゃんはママさん一家の一員として過ごした日々は本当に幸せだったよね!
    sakuraちゃんももっともっと一緒に過ごしたかったと思うけど…きっと今はandyちゃんと一緒にお空からママさん一家を見守っているよね!

    本当、命あるものいつかはお別れの時が来るから、それが突然かもしれないし…
    だからこそ日々、感謝しながら大切に過ごしていかないね。

    • のんのんさん、コメントありがとね。どんな言葉をかけてよいものか・・という気持ちはすごく分かるよ。
      sakuraママさんの心情を察すると、何度もブログを書く手が止まり、ためらいながらの投稿だったよ。それでもsakuraママさんから「記録を残してくれて嬉しい・・ありがとう」と、逆に気遣ってもらい、どっちが励まされているやら・・全く情けない私だよ。
      本当だね・・突然のお別れは残された人達の心がついていかないよね。濃い時間を過ごせば過ごすほど、哀しみは深いと思う。私もkunikoに感謝しながら残された日々を大切に過ごすよ。
      実は今日、sakuraの14歳のお誕生日だそうです。andyがバトンタッチでお祝いしてくれてるんだろうね。

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