老いて、少しづつ変化する事

先週、ブログを更新して数時間後、トラブル発生で投稿を削除((+_+))
その投稿記事も少しだけ織り交ぜつつ・・気を取り直し書くとしよう

我が家のコーギー犬kunikoも14歳になり、今まで出来ていた事が出来なくなる事も増えてきました。行動や認識に変化が起きてくる年齢になりました。

:お座り・お手・マテ・ヨシ等、指示が理解不能

:会話も理解不能

:トイレの失敗

:耳が異常に遠くなる

全く出来なくなった訳ではありません・・少しづつです

結果、どのように過ごしているのかと言うと、言葉ではなくジャスチャーで理解しています。

例えば「散歩に行こう」「もう終わり」「車に乗って」「ちょっと待ってて」などなど言葉だけで通じていましたが、今はリードを持てば「散歩に行くんだな」両手をパーにすると「もう終わりなんだな」と、ジェスチャーでの理解なので、寝てる意外は、kunikoの目ヂカラ半端なく(^^;

理解不能ではなく、耳が遠いのかな?と思う時もありますが・・

名前を呼んでも無反応の事も多く、手でツンツンすれば「ビクッ」と驚いて振り向きます。
「そんなに驚かんでも!!」と、こっちが「ビクッ」とする姿にまた「ビックリ」で、お互いにビックリポンな日々

下降気味ばかりではありません。逆に、食に対する情熱は以前に増してアップしました・・
元々食いしん坊ではありますが(^^;

だんだんkunikoに近づくサツマイモ

机の上にある物は食べたら怒られるので我慢できていました・・・が・・・・
マテもヨシもダメも理解不能状態なので、サツマイモから近づいて来ようもんなら食べてしまいます。

そして、一番のネックはトイレの失敗

トイレのある場所できちんと出来ていました・・・が・・・魔が差すのか?とんでもない所に排泄する時があります。
先日も、ベランダにダーっと干していた布団の上で、天を仰ぎながらオシッコジャーー

この時は現場に居合わせたのでで動きましたが、kunikoの予測不能な行動はホント心臓に悪い(^^;

近所を散歩中にも、少しづつ変化です・・今までは他のワンちゃん達を威嚇、スルーしていたkunikoですがイイ具合に反応が鈍くなってきたのでイイ具合に円満です(*^^*)
これはイイ変化です。

先日、動物病院から長寿を表彰する案内が届きました

私の幼馴染の先代ワンコのアンディ(トイプードル)
数年前に、この表彰をされました。
素敵な賞状でしたよ♪

ご近所に住むリク(ウェルシュコーギーカーディガン)は、kunikoマメちゃんと同じ世代を生きてきた先輩ワンコ・・常に目標のワンコです。
この5月に16歳を迎えたそう・・本当に嬉しいです(*^^*)

kunikoも元気に頑張っぺ!!