プロローグでも触れましたが、実家では犬や猫を絶やすことなく飼っていました
自分の作った家庭で初めて迎え入れたコーギー犬 kuniko
子供達の成長と共にkunikoの成長も著しく、あっという間の15年でした
kunikoの存在はとても大きく、大騒ぎな家族が喧嘩をすれば体を張って制止する仲裁役であり、見知らぬ人から家族を守る番犬であり、嬉しい時も悲しい時もいつも家族の輪の中で心地よい空気を作り、家族の言葉と状況をよく理解する心優しいワンコでした
思い出は尽きる事がなく、かけがえのない15年間です
膵炎と急性腎不全という病名のついたkunikoですが、コーギー犬の15歳は立派な大往生だと思います
動物は心臓から遠い所より動かなくなると聞きます
足が動かなくなり、そして心臓に向かって動かなくなっていくのだと・・ひとつひとつの臓器が、徐々に眠りにつくのだと・・
kunikoは本能で自身の最期を感じ取り 自身で何もかもを準備して旅立つ姿は誇り高く、この頑張りを無駄にしないよう残された家族はkunikoの分まで誇りをもって生きていかねば・・と強く思いました
またいつの日か スーパーミラクルが訪れ、生まれ変わったkunikoと再会する日があるかもしれません
kunikoに再会した時に恥じぬ事のないよう、笑顔で前進するのみ！
本当にThank you ♪
犬ブログ「しっぽコーギー 12年の軌跡～今～そしてこれから」は、kuniko亡き今、これ以上書く事ができませんが、なんらかの形でブログはまた再開したいと思います
kunikoのブログを訪問して頂き、本当にありがとうございましたヽ(^o^)丿
少しでもお役に立てる事があったり「クスッ」と笑ってもらえる事があったのなら幸いです♪
kuniko ＆ uta
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