前回の投稿時に、犬ブログを辞めようと思いが行ったり来たりしていましたが、先日 気の合うママ友達Cさん が背中を押してくれ、すっかり“調子に乗った私” は、来年早々に別のブログを開始しようと検討中ですが、それまでの期間はこのkunikoブログを拝借しまして、ゆるりと色んな出来事・思いを綴っていきたいと思います・・エヘヘ・・( *´艸`)
kuniko婆サマが旅立って一ヵ月
心の隙間にふと入り込むペットロス症状は、追い払っても追い払ってもまとわりついて、なかなか厄介(^^;
まあkuniko婆サマの体調が悪くなった頃から気分が滅入りがちなので、目の前にいるkuniko婆サマを眺めながら気分はペットロスでしたが・・
時が解決してくれると思いきや、これがまたそうでもなく
ペットロスの解決策は、今のところ一つしか見当たらない
心に隙を作らずに、とにかく忙しくしている事・・これに尽きるわー
kunikoの遺骨は火葬後、自宅に持ち帰りました
遺骨を自宅に持ち帰る際に、ペット霊園の方に言われた事はだいたいこんな事
「ここは最終的に共同墓地への納骨となります。四十九日・月命日・一周忌や三周忌などの節目に納骨する方が比較的多く、ご家族の気持ちの整理や区切りがついたらいつでもいらしてください・・もちろん何年でも自宅で安置し供養するのも構わないし、ペットの場合、遺骨は自宅の庭に埋葬したり散骨でも良いですよ」との事でした
「ほおほお・・なるへそ・・」と思って聞いていました
そして、区切りがついてこの共同墓地に納骨する場合は、すぐには共同墓地に入れずに、共同墓地の隣に立ててある可愛らしい小屋に2ヵ月間、ペットの写真や思い出の品なんぞと一緒に置いておくのだと・・
その時も「ほおほお・・なるへそ・・」と思って聞いていました
実際、区切りがついて遺骨を持ってくるけれど、しばらく経つと “やはり寂しいからまた持ち帰りたい” という申し出があるため、このように「猶予期間」を設けたそうです
聞く事すべて「ほおほお・・なるへそ・・」だったのですが、今になってみると、私の場合この「猶予期間」はマズイかも(^^;
猶予期間は区切りが区切りでなくなり、未練タラタラで自宅と小屋を行ったり来たりしなくてはならず、エンドレスになりかねない
それに、2か月間も小屋に置いておくのなら、その2か月間は自宅に置きたいカモです
納骨の時期と納骨場所はまだハッキリと決まってはいませんが、節目の時に、あるべき場所にきちんと眠らせてあげたいなぁとは思いますが・・・はてさてどうしたもんか・・(^^;