予防接種と同じ日に、恒例のプチ健康診断も一緒にやってきたkiniko婆サマ
危険数値の箇所はあるけれど、特に今どうのこうのという問題はないとの事
結果を見ながら 一通り説明をしてくれたのですが、またまた私の悪い癖といいますか “肝心な説明の時に 肝心な事を聞き漏らす” という状況に陥りまして
一応、毎度、理由があるんです・・聞き漏らす理由が・・
今回の聞き漏らした理由はコレ
健康診断の結果はA4用紙に3枚綴りで印刷されていました
表紙にはコーギー犬と柴犬のイラストが・・
※用紙がヨレヨレで見苦しくてすみません
動物病院って意外と戦場
アジャアジャしたkunikoを連れて
カバンの中から
財布出したり薬入れたりしていると
帰宅した時には全てがこのザマヨレヨレ(^^;
「お!コーギー犬と柴犬だ!これはkunikoがコーギー犬だからコーギー犬のイラストにしてくれたのか?それとも、この動物病院に通っている全員が同じイラストなのか?うちの近所では小型犬はトイプードル犬やミニチュアダックス犬が多いし、大型犬はゴールデンレトリバー犬やラブラドールレトリバー犬が多い・・って事は何種類かのワンちゃんのイラスト用紙を常に準備してあって、その都度、健康診断をしたワんちゃんの犬種の用紙に結果を印刷しているのだろうか?
いやいや そんな面倒な事はしないか・・いやいや 面倒なのは一時的な事だから面倒ではないか・・」
そんな事が頭の中を駆け巡り・・時すでに遅し・・説明終了・・またやってもーた(^^;
家電屋さんとか保険屋さんとか・・そんな類いのちょっとした説明を聞くのも苦手で、いつぞやも「なんでこの人、右目が二重で左目が一重なんだろう?今日たまたまそういう日なのか?生まれつきなのか?」と頭の中を駆け巡っている間に “もう何の話しなのかワカリマセン” ってやつ・・毎度そうだから病気だね
そんな訳で、自分で検査結果を解析するしかないけれど そんな能力も持ち合わせていないので とりあえず赤くなっている箇所に注意をしよう
ここ数年で赤い箇所も増え、相変わらず肝臓・腎臓の数値がNGですが、今すぐ処置という事ではなさそうなので静観です
内臓もさることながら、なんてったって日常の歩く事と立ち上がる事に苦労されているkuniko婆サマなので、コレが一番の課題です
頭に浮かぶ介護用ハーネス
手作りしてあげたいけど、手作りしたら100年経っても完成しないだろうし、だいたいミシンが正常に動くようになるまでが長い道のりってワケですし・・
ボビンケースの中の糸ってどうしてこんなに取り扱いが困難なのでしょうか?
開始5秒でぐちゃぐちゃになって上糸と下糸が混乱して・・引っ張ると両糸が2重どころか5重の束で芋づる式に引っ張られ・・面倒になってハサミで切ると、切った場所がいつもトンチンカンだから更に迷宮入りでジエンド・・の繰り返し
ミシンを出すと心が折れるので、手作りとか無理(^^;
kiniko婆サマ、なるべく自分の意志で動ける方がより幸せなので 歩く事に苦労している今でも毎日2回の散歩は欠かしませんが、それでももう少し長く・楽しく・快適に歩ける事に越したことはありません(*^^*)
リハビリを兼ねての緩~い上り坂も、老犬の筋力アップには効果的だそう・・犬が過ごす一ヵ月は、人間にしたら4ヵ月くらいの時を過ごしている事になるのでしょうか・・
そりゃボヤボヤしてられん!
自力歩行が長い間できるように 体の内側(内臓)と外側(散歩の仕方・補助器具)の強化に力を注がねば!!